岩盤ベッドを使った温熱整体
（自律神経調整施術）

温熱整体の手技は「押さない・揉まない・たたかない」訃幻流らせんの手技です。

押すのではなく引き上げる、こりの部位にかかっている重力を移動させ、それぞれの部位を本来あるべき正常な位置に戻すことで血の流れを呼び戻します。

腹部調整では下がった腸を元に戻して腹部に血を呼び戻しお腹フワフワ、ウエストゆるゆる。サイズダウン！腸が動き始めてお通じも良くなってきます。

同様に全身の血流がよくなれば隅々まで酸素や栄養が運ばれるようになり、さまざまな不調も回復してきます。

ほぼ痛みを伴わない施術です。

しかし血流が滞っているところに血流を呼び戻す際には痛みを伴うこともありますが血流が改善すると痛みは消えていきます。

注意！施術後について

ヒトの身体はいつもその時の状態でバランスをとって活動しています。したがってどのような施術でも以下のような反応が出る場合もあります。これは身体が調整された状態（新しい身体のバランス）に慣れるための反応です。対処法を参考に数日様子を見てください。好転反応が出た場合はご連絡ください。

この反応はどのような施術を行っても施術によって体の状態を変える以上出る可能性はあります。

今迄に通った整体院で「あそこ行ったらその後余計に痛くなった。熱が出た。」という経験のある方もいらっしゃると思います。

特に当サロンの施術は血流改善させる手技なので溜まっていた毒素や老廃物が多いと好転反応は出やすいです。

しかし毒素や老廃物は不要のものむしろ体に悪影響を及ぼすものなので体に溜め込んでいいものではありません。排出しなければ永遠に不調は続きます。少しお辛いですが好転反応の時期を乗り越えて血流を改善し毒素を排出しませんか？

＜施術後の好転反応について＞

施術後一時的に痛みやだるさ・発熱などが出る場合があります。これは「好転反応」と言って今まで滞っていた血液やリンパの流れが良くなり一気に身体中を駆け巡ります。このとき滞っていたところに溜まっていた毒素や老廃物も一緒に身体中をめぐるわけです。それによってこれらの症状が起こるのです。

つまり好転反応の症状が起きるのは回復の証だといわれています。健康を取り戻す過程での反応です。2～3日様子を見てください。

好転反応の種類

１．弛緩反応　　

縮まっていた筋肉がほぐれたことで縮まった筋肉の中に溜まっていた毒素や老廃物が巡回する

（症状）急激な倦怠感、疲れ、発熱　

（対策）カフェイン・アルコールは避け体を横にして休む。寝る前にコップ1杯の水を摂る。(排毒効果）

２．過敏反応

痛みやかゆみ、炎症などを起こす。

治療した箇所に血液が流れ込んで体内の壊れた組織を作り替えようとしているために起こる。

（症状）体全体の痛み、かゆみ、あせをかく。治療した箇所の炎症、かゆみ、痛み。

（対策）急激な痛みや炎症が出た時は身体を横にして休む。

３．排泄反応

体に溜まった毒素や老廃物を体外に排泄しようという動きの事。汗、尿、便、皮膚に反応は現れる。

（症状）吹き出物、発疹、ニキビ、尿の色が濃くなる、下痢が起きるなど　

（対策）できるだけ多くの水分を摂る。水分を大量にとることで体外に老廃物や毒素を運び出す運動を促してくれる。

下痢などによって、水分が体外に運ばれるため、脱水症状を引き起こす可能性もあるので注意

４．回復反応

今まで血行が悪かったところが改善され、うっ血していた(血液がとまっていた）汚れた血液が一時的に回り始める時に現れる症状

（症状）発熱、吐き気、腹痛、だるさ、女性に場合悪血

（対策)）体を横にして休めて安静の状態にする

ご自身の身体が良くなっている証拠なので数日様子を見てください。

ご不安な変化がございましたらいつでもご相談ください。

また万が一数日経っても良くならない、ひどくなった時は当サロンにも連絡の上病院を受診ください。